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学校の先生や教授ってどんな仕事?

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こんにちは、お寿司も好きなgyozasukisukiです。
突然ですが、みなさんは子供のころ学校は好きでしたか?

  • 友達と会えるから好き!
  • 勉強しなきゃいけないから嫌い!
  • 遠足好き!

などと思っていた人もいるかも知れません。
とくに小学校に入ってたくさんの知らない人と会うときは、
緊張した人が多いでしょう。
そんなとき学校の先生が助けてくれたという経験が
ある方も多いのではないのでしょうか?
もしかしたら心に残っている先生もいるかも知れません。
というわけで今回は小中学校の先生について見ていきましょう。

先生のお仕事

小中学校の先生は、人にもよると思われますが、
主に勉強を教えたり、部活やクラブの指導をしたり、
これからの進路についての指導などを行うそうです。

当然わかりやすく授業を行ったほうが良いので、
試行錯誤を繰り返すんじゃないのかなと考えられます。
保護者との懇談なども行わなければなりません。

私は「先生って教えるのうま!」と思ったこともあります。

先生になるためには

次は先生になるための条件について見ていきましょう。

1、教育免許の取得

教育免許とは、車を運転するための自動車免許の
先生版のようなものだと思います。
教育免許を取るためには、大学などで教職課程をおさめて
指定された単位を取って教育実習をうける必要があるそうです。
なお、教員免許は学校の種類(小学校、中学校、高等学校、幼稚園など)
によって別にあるそうです。

2、教員採用試験合格(教員採用選考の採用)

公立の先生になるためには教員採用試験という
自治体で行われている試験を受ける必要があります。

さらに私立の学校教員になるためには
各私立の学校の採用選考を受ける必要があります。

教員採用試験の主な内容

では、合格が必要な教員採用試験
何をするのでしょうか。
教員採用試験は、各地方自治体によって違うそうです。
ここでは、いくつかの例を挙げておきます。

  • 筆記試験
  • 面接
  • 実技試験
  • 適性検査
  • 模擬授業

などです。
筆記試験はほぼ確実に出るのではないのでしょうか。

先生が注意しなければならないこと

学校の先生は注意しなければならないことも多くあるそうです。

  • 副業(兼業)をしてはいけない(公務員の場合)
  • 脅してはいけない(これはあまり良くない)
  • 生徒同士を比べてはいけない
  • 見捨ててはいけない
  • あきらめてはいけない(上のものと同じようなもの)
  • 見てみぬふり

など
上記のことをしてしまうと生徒が傷ついてしまうかもしれません。
生徒や児童が傷ついたりしていいことはないと思います。

最後に

はい!
ここまで先生という仕事について見てきました。
先生は元気づけたり、思い出を作ったり、
ときには怒ったり笑ったり。
といい経験になるお仕事だと思いました。
運動会とかで生徒より盛り上がっている先生いませんでしたか?
先生はこれからもなくならない仕事だといわれています。
最後に先生や教授などのお仕事をされている方々、
これからも頑張ってください!
以上gyozasukisukiでした。

まとめサイトはこちら↓
gyozasukisuki-dream.hatenablog.jp